Self フォトグラフィ―の 写真集より。

「ロサンゼルスのJazzクラブ『ダービー』。1940年代頃のレトロな 建物。
カウンターの上で ヌードを 撮影したの。エア―シャッターを使用。
力を入れると、表情が 変わってしまう。時間が かかったわ…。
ロケハンも 自分で。。
私って、とかく 面倒な 手間の掛かる 事を…好んでいるようね。
高い リスク にも 勿論あるのよ。
全部ピンぼけ だったら… どうしよう~ なんてね。
ネガの時代だったから 仕上がりが 予測不能だった。

そんなこんな 様々な 大きなリスクは
ヌード写真集だけでなくて、何をやるにも 常にあったの。ほんとに 賭けだったことばかり。
本業の JAZZ歌手 ではない 他の仕事を する
それは ものすごい勇気のいること。

どうして やろうと思うのかなぁ……。
怖いんだけれど
それでも やっぱり
飛んでみる___
きっと
それが

なんでしょうね… 。