Photo & Love Letter 深川 Jazzフェスティバル・・・
静かな時が ホールに流れて ボサノバを歌っていると 秋に なって よかった…と。
水口さんとは もう20年くらい お仕事 ご一緒してる。
この催しは たくさんのグループが 出るし ジャンルも さまざま。だいたい毎年 サウンドチェックも なしで
今日は 楽屋で 世間話してる間に " そろそろ お願いしまーす。" と 主催者の 我郎さんに 呼ばれ
全く なんの打ち合わせも せずに ステージへ…。 なんとなく キャリアというのが こんなことなのかしら、、本当に自由に 泳げる。それこそ JAZZの醍醐味だと感じるし… それは、ただ フリーに やっている ようでいて、長年 一緒に 多くの ステージを こなしてきた中で 培ってきたもの。JAZZ歌手が コンボ譜も なにもなく キーと リズム 、テンポ、それだけで やる時に 重要なのは タイムだと 私は 思っていて 相手のミュージシャンにも 正確なタイム というものがないと こういう風に ぶっつけ本番で やることは 難しい。 今日は 久しぶりに 袖で 録音してもらっていたのだけど ラストのナンバー 『Autumn Leaves』だけ 録れてなかった…(×_×) これ かなり 新しい音をアドリブ 出来たのに …。ま, お客様の 耳に 残っているだけで いいの 。今 やったことが 常に 消え失せてしまうのが JAZZ ヴォーカル の 素敵な ところなのだし 。すぐに消えてしまうものに私は昔からこだわりがあるみたい。
ステージから戻ると よくお出掛け下さるファンの かたが 楽屋を 訪ねて下さり、とても嬉しかった。
名古屋の川地さんと、皆さんで ロビーの 江戸情緒なバックで お写真を。【マイフォト】__プリヴェ にある以前撮ったPhoto と 全く 同じ… これって なにも変わってなくない? すごく Happy な ことね♪
kei より。。。
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