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初主演映画の脚本家、山崎邦紀さんが監督された
映画「変身人形肢体を愛でる指先」を観る為
上野オークラ劇場へ。
山崎さんのご配慮で、「関係者席」と白い張り紙のあるシートへ。支配人の方がペンライトで照らし案内してくださる。なんだかものものしい空気が漂って…ちょっと恐縮。。
まるでビジネスクラスみたいにゆったりした革貼りのシート、PA,サウンドシステムもかなりいい。驚いたのは場内ほとんど満席にお客が入っていて、女性客の数が多いこと。
今、ピンク映画がブームの兆し____とマスコミに書かれていたのはほんとうらしい。
確かに映画館にも大昔の雰囲気はまるでなく、時代は変わったのだ…と実感する。
この国もやっと文化が多様化してきている昨今、マスメディアが流行を作っていく時代はとうに終わり
人々は自身の判断で好みのものを識別するようになっている。
そうなってくるとこういうマニアックな世界が再認識され…、ミュージックならJAZZのように特殊なスキルを有するアーティストにスポットがあたりだす…
初めて入ってみた映画館で、今日は新しいムーブメントを目の当たりにし幸せな気分。
本日発売の
「週刊アサヒ芸能」に、
主演映画のスクープが掲載。
どうぞご覧になってね。
keiより。。。
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