「インテイマシー喪服の貴婦人」で、小説家デビューしたのは数年前。あれは…、大震災の年だったのね。。 昔から沢山のストーリー、スクリプト、エッセイ等 書き続けて。。「情事」から全て 自分で書いて作品を作れるようになったから、、、私にとって「インテイマシー」を出版出来たことは…まさにライフ・ヒストリーと呼べる出来事。。"ポルノ文学、文芸ポルノ"を描きたかったの…ライトなタッチの中に様々な問いかけやJazzアーティスト的なテイストを忍ばせているわ。。原稿は手書きなの、原稿用紙300枚以上。さらに編集者さんとのやりとりで…もう、ずーっと書き続けた。。。。
あらすじ…。 亜沙子は 葬儀の帰り 偶然 立ち寄ったシティホテルで、商社マンの 坂木と 出逢い その後 二人は密会を重ねる。亜沙子は、坂木の フェテイッシュな性癖に 戸惑いつつも 甘美な誘惑に抗えず 背徳の関係に溺れていくのだった…。
書店になければ、アマゾン等で探してね。。
退屈しのぎに…よろしければ。。。Keiより
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